【恋愛心理3】男と女 基本的に違う

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【恋愛心理3】男と女 基本的に違う

男はプライドが高い、女は記憶能力が高い

男性はプライドの高い人が多く、謝ったら負けだと考えています。なんだかんだ理由や言い訳を見つけて自分を正当化しようとします。あなたがどんなに正しくても、そんな男性に「何で分からないのねえねえ」と感情的に問い詰めてもうっとうしいと思われるだけです。百歩譲って「私も言い過ぎたね」「私もこういうトコが駄目だったね」とあなたが無理にでも非を認めることで仲直り出来るのではないでしょうか。

女性は自分が悪いと思えばすぐに謝れます。ただ記憶力がいいので随分昔のあなたとケンカした時を思い出して、あの時もあーだった、この時もこーだったとイライラがどんどん増幅してしまいます。あなたの大切なパートナーです。女性を自分の上司だと想像してください。上司には失敗したら「申し訳ございません」と謝罪しますよね。心からの謝罪をしてください。その場しのぎの「ごめんごめん」では逆なでするだけダメですよ。

男は最初の男になりたい、女は最後の女になりたい

男性は自分のものは人に汚されていたくないと考えています。自分色に染めていきたいのです。自分が最初の男性だったら他の男性と比べられる不安もないし、自分の存在を誰よりも認めてもらえるからです。ですからあなたに「こんなの初めて」「ここ初めて来た。来たかったのありがとう」なんて言われたらすごく嬉しいはずです。

女性はあなたにとって最後の女性でありたいと思っています。仮にあなたと付き合っていたとしても最終的には結婚したいという気持ちを持っています。あなたは恋愛を楽しんでいますが女性はかなり現実的に捉えています。あなたに「こんな気持ち初めてだよ。一緒にいるととても落ち着く」とか言ってもらえたら喜んでくれるでしょうね。

男は結果が大切、女は途中が大切

男性は勝ち負けに拘ります。結果を大切にし、途中や準備段階はあまり振り返りません。これだけ頑張ったから、これだけやってきたんだから、よりも達成したかしなかったかに重きを置いています。努力した結果、達成出来たら一番最高です。あなたから具体的に「こうしたからこの結果になったんだね。すごいね」と言ってもらえると感慨深い気持ちになるでしょう。

逆に女性も結果は大切ですが、頑張ってきた過程の方を大切に感じます。自分が頑張った事に共感してくれるととても嬉しいものです。ひとりでやってきた事もですが、組織であった場合、みんなでやってきた、みんなで頑張ってきたという組織の気持ちを大切に思います。そのため女性の頑張っていた姿勢を認めてあげましょう。あなたの気持ちが伝わるはずです。

どうでしょう。当然、全員に該当する事ではありませんが、この3項目だけでも男女の考え方や価値観が違いますね。大切なパートナーの「何で」「どうして」を「なるほどね」「そういうことね」に変えていけるよう意識しましょう。

 

 

 

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