服織神社
服織神社のご祭神は「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)」です。真清田神社のご祭神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の母神で、別名七夕まつりの織姫「棚機姫神(たなばたひめのかみ)」といわれています。昨今では、七夕伝説より「縁結びの神様」として、女性に人気だそう!下の写真のお守りも人気で、このデザインは、古代男女がよみ交わす和歌の短冊が由来となっているそうです。
尾張猿田彦神社
尾張猿田彦神社の御祭神であられます「猿田彦大神」そして、その奥様であられます「天宇受賣大神(あめのうずめのおおかみ)」そのため、夫婦円満や縁結びのご神徳を受けられると、ご祈願・ご参拝される方も多くいらっしゃいます。
若宮神明社
西尾張地方では数少ない素戔嗚尊をお祀りしており、また皇大神宮荒御魂社(白金龍王社)は、伊勢の内宮さんから神宮荒御魂を頂いてます。他にも万度御祓社、秋葉神社、豊受大神宮をお祀りしています。尾張一宮の西にあります由緒ある神社です。鎮守の杜が静かに皆様を迎えて、気持ちを穏やかにして下さいます。若宮神明社は天照大御神と素戔嗚尊の二柱をお祀りし、皇大神宮荒御魂社(白金龍王社)は神宮荒御魂をお祀りしています。
提治神社(つつみはりじんじゃ)
ご鎮座地は、濃尾平野の中心地にて、尾張・美濃を区分する日本三大河川の一つに数えられる、延々と続く木曽川の大堤防に鎮座まします。古くは「つつみぢ」「つつみはり」と訓まれておりました。現在では「ていじじんじゃ」と親しまれ(正式名称『つつみはりじんじゃ』と読みます)、木曽川全堤防の鎮守、水災除去、健康長寿、結びの神、五穀豊穣、産業発展、住民和楽の守護神として、土の神・埴安姫神をお祀りしております。