婚活をしている人は真面目な方が多いです。成婚するという目標に向かって精一杯活動することで上手くいかないと悩んだり不安になったり疲れてしまう場合があります。肉体的にもですが精神的なダメージが厳しいです。そうならない為に結婚相手をしぼるポイントを見ていきましょう。
決断する意思を持つ
結婚という一大イベントですから判断も難しく不安になります。でも最終的には自分で決めるしかありません。相手の事は好きではないけど結婚したら幸せになれる。そんな人とのご縁を自分で決断するという事です。夫婦の愛情はゆっくりと二人で育んでいくものです。結婚した未来にあるチャンスを自分で決断ししっかり掴みたいですね。
見た目や年収、年齢にこだわらない
見た目や年収、年齢だけで結婚対象を選ぶのではなく、一緒にいて楽だなと思える人や会話が楽しいなと思える人は、結婚相手としての条件をクリアしていると考えていいです。これまでの人生でそんな気持ちにさせてくれた人は、それほど多くなかったと思います。貴重な存在と言えます。一生一緒にいる事になるかもしれない相手です。それだけで十分候補になります。
候補対象を多くしない
選ぶ人数が多くなってしまうと中々1人に絞れなくなってしまいます。30人の中から1人を選ぶのと5人の中から選ぶのでは、少数からのほうが判断しやすいという事です。選択人数を多くするよりも1人1人に時間をかけて向き合うことで絞りやすくなってきます。
この人!という決め手は必要ない
この人!という決め手がないと結婚できないと思っていませんか。実際はそれほど重要ではありません。恋愛結婚でもお見合い結婚でもこの人!って結婚されてる夫婦ばかりではありません。付き合っていくうちに適齢期になってとか流れで結婚しましたという夫婦も多いと思います。自分でハードルを上げる必要は全くありません。